マクドナルドとの闘い

マクドナルドの恐ろしさ。。

つい最近食べたビッグマック。こんな素晴らしい食べ物なかなかない。

ジャンクフードこそ、食の頂点なのではないかと思わせる程の中毒性。

ただただ無心に、食欲という本能にマクドナルドは駆り立てる。飢えた肉食動物のように、マクドナルドのメニュー欄を舐め回すように見ている私は、他人からみたら大変醜い姿になっているはずだ。

必ず道路を走っていると、待ってましたと言わんばかりの大きい「M」の看板。気持ちの奥に押さえ込んでいた、爆発的な食欲に訴えかける。

もうあの「M」を見てしまったら最後。一度目を合わせただけで、ジャンクフードの数々の膨大な情報量が、私の頭の中に流れ込んでくる。

その瞬間から私の身体が、「太れ太れ太れ」と囁いてくる。

毎回、ほぼ100%の確率で「M」との闘いに負けてしまう。

いつになったらこの闘いに、白星をあげられるんだろうか。